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「やみおち」懺悔会

どうもおはようございました、管理人のLambLuemaという者です。
猛暑とエアコン効かせ過ぎで体調がフルボッコですがダウンしてる余裕はありません。急遽無色透明祭に曲を出すことにしたので頑張ります。その前にこないだ投稿したロクでもない曲こと「やみおち」について振り返ります。

歌詞

堕ちる、と云う言葉は、

どうしてこんなに甘美で、魅力的な響なのだろう


私から覗く白は

ずっと前から 蠱惑じゃなくて渇望だったんだ


早く離れなければいけないのに

貴方が離れてしまう前に


嗚呼 貴方がいないと苦しいんだ

私 今生きている?

ねぇ 叶うなら どうか沈めて

光なんて届かない程、深くまで



私から私を取り上げて 私はとても重いから

踏み躙られて、汚されて、それでやっと安らいだ

仄暗い部屋にて


明るい所に居るの、もう疲れた

蕩けて ほら、また熱がどろり


泣き叫びたいのに声が出ない

貴方の手だけに零れる

愛の拒食症 囚われるから

囚われたい 縛って 包んでよ



お薬みたいな、温もりを

誘惑みたいな、救済を

隷属みたいな、安息を

傷痕みたいな、快楽を

お砂糖みたいな、苦しみを

絶望みたいな、幸せを

泣いてるみたいな、

ナイフみたいな……



嗚呼 狂った私の姿さえ

貴方は「綺麗だ」と言った

その言葉で、全て崩れた

戻れなくて良いのだと思えた


雁字搦めの貴方と私

堕ちて行くの

ふたりきりで、どこまでも。


早速幼女に汚い歌を歌わせていくスタイル

歌って頂いたのは6月半ばにお迎えしたばかりの歌愛ユキちゃんです。まずはユキちゃん、本当にごめんよ。
この曲ですね、作るきっかけになったのがとあるアダルトブログサイトなんですよ。勿論18禁の(※執筆時点筆者齢17)。もう初めて見てから一年は経つかしら。もう内容がド性癖でしてね、一生縁なんぞないしあって欲しくもないのに寝れない深夜に適当に読み漁る毎日です。気づいたらこんな曲が出来てました。ないとは思うけどそのサイトの管理人さんに見つからないことを祈るばかりです。だって作った時点で年齢制限破ってるんだもん。
旧題「どろどろは甘かった」。凄く嫌な表現だと思い直してやみおちに変更しました。ちょっとだけライトになった気がする。歌詞の内容と致しましては、上記のサイトではバッドエンドというか、持続するの難しくね?とされている共依存エンドです。参考にしたモノがモノなので(筆者にしては珍しく)下ネタ入りです。親に聴かれたくない曲圧倒的No. 1(俺の曲は基本的に人前で聴くものじゃないと思うけど)。ユキちゃんマジでごめん。こんなに謝るならユキちゃんに歌わせなければ良かっただろという声はわかりますが、これの主人公(プロフィールは非公開)がやや退行気味というのもあって彼女以外に適任がいなかったのです。リンちゃんやUTAUの皆様じゃイメージ違ったねん。それに誰に歌わせても謝ってたと思う。
しかしやっぱり暗い。なんなら今までの曲の中で一番鬱々としている。いい加減明るい曲作りたいって何度言ったでしょうね。

ギター弾きたいけど金も気力もない

音についてはギターの打ち込み頑張ったくらいですかね。とは言っても講座動画見たまんまやっただけです。ぶっちゃけリアルかどうかなんてわかんない。のでもっとちゃんと勉強して、あわよくば自分で弾けるようになりたいとは思ってます。その前にベースだけど。もう全然弾いてない。
そういえば今回珍しくスパソ一切使ってない気がします。流石に似合わないもんね、この曲。Synth1自体はパッドとストリングスのピチカートの補強に使ったかな。筆者の曲にしてはシンセの数凄く少ないです。ただドラムがデジタル。
ユキちゃんの調声に関しては前曲のネネちゃんと似たようなモンです。フォール(?)多め。

動画を手抜きにしないと曲が出せない呪いがきっとかかってる

で、動画についてなんですけど、これまた前曲と同じような瞬きループですね。絵は厚塗りで描きました。最近はグリザイユじゃない厚塗りにハマっております。絵柄は雰囲気重視です。決して手抜きとかそういうのではなく。足元の水(と概要欄の謎文章)は上記のサイトに書かれてる小説を元にしてます。
キャラクターの設定はありますが現時点では非公開で。ユキちゃん自身を描くことは考えませんでした。だって申し訳ないもん、こんな卑猥な曲のシンボルにするの。ユキちゃん自身に出てもらう曲はまたいずれ。


次回予告

無色透明祭というイベントに曲出そうと思ってます。それ用の曲と、動画のせいで一年以上延期してる曲(とゲーム)をどうにかします。あと8月にも一曲出す予定です。去年作りかけて出し損ねた季節ものがあるので。

それでは最後に没になった絵(未完成)でも載せて寝るとします。閲覧ありがとうございました。

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